ロンドンとパリ(2)
やっぱりロンドンに行った時に、パリよりも都会というか、東京っぽいというか、クールというか かっこいい感じがするのはなんでだろう。ビルが多いからかな?色が白というより茶色でパリより曲線が少ないからかな?
両方多民族国家なんだけどなんとなく違う。
移民の人の雰囲気も違う。来ている国が違うのかも。
ロンドンてこう新しいものも古いものも共存して行く様な、ミックスミックスして流れている様な洗練された都市って感じがするのだけど、(イメージです)
パリはこうとってもメランコリック。古さともっと歴史や哲学ストーリー性を大事にする様な(こちらもイメージです)
とりあえず、物欲が掻き立てられるのはロンドンでしたーーーー。服とか。
基本的にフランスはとても可愛くて女性らしいデザインが凝った服が多いのですが、イギリスは作業着っぽい服とかもカッコよかったり、なんとなくシンプルなものが多い様な気がする。
ヴィンテージものも、変にアールヌーボじゃなくてもう少し新しいアール・デコ、もしくはもっと新しいかもしれない。ちょっと工業製品ぽい感じがツボでした。買えなかったけど。
ご飯は、お友達のめちゃくちゃ美味しい常に綺麗な色彩で美味しいご飯と、
異国のご飯で満たされて帰りました。
パリはフランス料理を食べなきゃだけど、ロンドンは日本に中華、イタリアンにインディアン、自国以外の食が美味しいという。そんなこともお国柄なんでしょうか。
都会のレストランの洗練された味は違うなと
食べる楽しみをありがとう。
外国への旅はいいな。なんか今いる位置を再確認させてくれるな。
旦那さんと子供たちもまたロンドンに行きたいみたいだからまた家族でもいけるといいな。色々リセットされた気がする。がんばろー。
日本にも帰りたいなー。
コロナよ、本当に早く終わってくれ。